糖尿病の怖い合併症【合併症が現れる順番を知ろう】

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糖尿病よりも怖いともいえるのが、糖尿病に伴って現れる合併症です。

合併症はある程度順を追って現れることがわかっています。

このページでは、三大合併症の起きやすい順番について書いています。

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1.糖尿病神経障害

足湯糖尿病の三大合併症の内、
最も早く起きるのは糖尿病神経障害だといわれています。

神経障害の症状は以下のように多岐にわたります。

  • 手足のしびれや痛み(ジンジンやピリピリ)
  • 手足先の感覚が鈍くなる
  • 立ちくらみ
  • 便秘
  • 男性機能障害

 

糖尿病を発症してから5年以内の発症が多く、手足のしびれやEDで受診した結果、思いがけず糖尿病と診断される人もいます。

神経障害は当初こそ便秘や立ちくらみ、手足のしびれといった比較的軽い症状が中心ですが、糖尿病が進行して動脈硬化も進むと、足の傷が原因で壊疽(皮膚や骨が腐る)を招いてしまいます。

CHECK糖尿病の怖い合併症【足に起きる異常~足が腐る!?~】

2.糖尿病網膜症

ストレスを感じる男性神経障害の次に起きてくるのが糖尿病網膜症です。網膜症は、眼球の奥にある網膜が出血等でダメージを受ける状態です。初期は自覚症状がほぼありません。

進行すると視界のかすみや、黒いカーテンのような視野欠損が起きることもあります。網膜症が進行すると、網膜剥離などを引き起こして最悪失明に至ります

糖尿病の発症から、7~8年で網膜症が始まるといわれています。

 

治療方法は網膜にレーザーを当てて、出血した部分を焼いて止血する方法。ですが、この治療は進行を抑えたり予防したりすることが目的です。一度失った視力は基本的に取り戻すことができません。

また、糖尿病網膜症は、網膜はく離や緑内障を招くこともあります。

CHECK糖尿病の怖い合併症【眼に起きる異常~目がかすむ~】

3.糖尿病性腎症

糖尿病を発症して10年以上経つと、糖尿病性腎症を発症する確率が高くなります。
糖尿病性腎症は、長年の高血糖により、腎臓内の糸球体がダメージを受けることで起こります。

かなり進行するまで自覚症状はほぼありません。
悪化すると、足のむくみや全身の倦怠感を感じることもあります。

腎臓の機能が次第に低下していき、最終的には、完全に機能を失ってしまうこともあります。
腎機能が著しく低下すると、尿毒症を防ぐために、
機械を使って体外で血液をろ過する、透析治療が必要になります。

人工透析は、週3回、1回が5時間程度かかる治療です。
拘束時間が長いために、仕事を辞めたり、学校へ通えなくなってしまうこともあります。

まとめ

神経障害、網膜症、腎症ともに、一度進行してしまうと、
健康な状態に戻ることは基本的にできません。

  • 糖尿病性神経障害が進行すれば、足の切断
  • 糖尿病網膜症が進行すれば、失明
  • 糖尿病性腎症が進行すれば、人工透析

いずれの合併症も、恐ろしい結末を持っています。

合併症は、正しい治療を行わずに、糖尿病を放置している人ほど、発症しやすくなります。逆に正しい治療を行って血糖値のコントロールが良好であれば、発症せずに寿命を迎えることもできるものです。

糖尿病患者の中には、50年以上糖尿病と付き合い続け、80歳を超えた現在でも元気に活動している人もいます。家族のためにも糖尿病の治療は積極的に行いたいものです。

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その数値マズくない?怖い合併症を避けるなら・・・

    

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One Response to “糖尿病の怖い合併症【合併症が現れる順番を知ろう】”

  1. 中谷祐一 より:

    胆管ガン放射線治療し糖尿似てインスリン治療してます

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