放置すると足を失う可能性も!足に現れる糖尿病の症状

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足が腐っているのに気が付かない…
そんなことありえない!と思っていませんか?

糖尿病の方は足先の感覚が鈍くなっているために、
実際に足が腐っている(壊疽)ことに気が付かないことがあります。

気が付いたときには時すでに遅し。足を切断しなければいけなくなることも…

このページでは、

  1. 糖尿病の足の症状、原因といえば「糖尿病神経障害」
  2. 糖尿病神経障害以外で足に現れる症状
  3. 壊死による切断を防ぐためには定期点検を

について書いています。

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1.糖尿病の足の症状、原因といえば「糖尿病神経障害」

糖尿病の方が足に感じる症状の多くは、糖尿病神経障害によるものです。
糖尿病神経障害は、全身の神経に障害が出る合併症です。

自律神経に障害が出ると、発汗の異常や立ちくらみ、便秘などの症状が現れます。

足に現れるのは、末端神経の障害が原因の手足のしびれや痛み(疼痛)です

足の裏

末梢神経の障害は、痛みなどの感覚を鈍らせてしまいます。
特に足は、体の中で最も末端にあるため、神経障害の影響を受けやすい部分です。

足に神経障害の症状が出ると、痛みなどの感覚が鈍くなり、
怪我をしやすい、また怪我をしても気が付きにくい、
という状態になってしまいます。

 

2.糖尿病神経障害以外で足に現れる症状

免疫力が低下していることにより細菌や真菌に感染しやすくなります。
例えば水虫が悪化しやすかったり、カンジダ菌に感染してしまったりすることもあります。

一度感染すると基本的に自然治癒は見込めません。

また、糖尿病の方は脱水等によって肌が乾燥しやすい特徴もあります。
足の皮膚が乾燥してガサガサしたり、ひび割れたりすることも起こりがちです。

神経障害を併発していると、痛みに対する感覚が鈍くなるため、
ただの巻爪や靴擦れでも思ったより重症ということもあります。

 

いずれの場合も、傷口から細菌感染を起こすと壊疽や壊死につながります
糖尿病の可能性があるときは早急な治療が必要です。

3.壊死による切断を防ぐためには定期点検を

糖尿病を患っていると小さな足の傷が最悪の事態を招くこともあります。
壊疽を防いで足の切断を遠ざけるためには、毎日の定期点検が重要です。

気が付かないうちにできた傷が、痛みもなく悪化してしまい、細菌感染を起こして筋肉や骨まで溶けて(腐ってしまう)のが潰瘍や壊疽と呼ばれる状態です。

入浴の際や、寝る前の時間、トイレの中等、毎日必ず行う動作に、
足のチェックを組み込むと忘れずに点検することができます

温泉と足

点検する際のポイントは「前日と違うところはないか」です。
小さな傷や一見タコのように見えるものでも、変化がなければ気にする必要は少ないと言えます。

  • 昨日より大きくなっている
  • 固くなっている
  • 色が変わった
  • ジュクジュクし始めている

そんな小さな変化に気が付くことが定期点検の目的です。

毎日点検していると、小さな傷のうちに適切な手当てをすることもできます。

糖尿病と診断されていない方でも、
足の痺れやかゆみが気になったり、傷が治りにくいと感じる方は、
糖尿病の可能性がありますので、検査を受けましょう。

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