意外と知らない?甘いものの食べ過ぎが糖尿病の原因になる理由

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甘いものばかり食べていると糖尿病になるよ!

こう口にする人でも、実際になぜそうなのか、
を説明できる人は少ないと思います。

今日は、甘いものの食べ過ぎが糖尿病の原因になる
二つの理由を取り上げました。

このページでは

・甘いものが糖尿病の原因になる理由~だって太るから~
・甘いものが糖尿病の原因になる理由~ペットボトル症候群~

について書いています。

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甘いものが糖尿病の原因になる理由~だって太るから~

甘いものが糖尿病の原因になる理由その1は
太る=肥満になるからです。

ショートケーキ

甘いものは糖分や脂肪分も多く、
カロリーが高いものが多いので、太りやすいですね。

肥満は糖尿病のリスクを高める
最大の危険因子といわれています。

独立行政法人 国立がん研究センターのHP内に、
アジア人のBMIと糖尿病の関係を調べた結果が掲載されています。
アジア人におけるBMIと糖尿病の関連

BMIが高くなると糖尿病になりやすい傾向があらわれています。

なぜ肥満だと糖尿病になりやすいの?

甘いものをはじめとしてカロリーを摂りすぎると、
消費しきれずに脂肪として体に蓄積されてしまい、肥満へつながります。

脂肪細胞は肥大化(大きくなる)すると、
インスリンの働きを邪魔する様々な物質を出すようになります。

インスリンの働きが弱くなると、膵臓はそれを補うために
より多くのインスリンを分泌するようになり、
それが繰り返されると、徐々に膵臓は疲れ機能が低下し、
血糖値が下がらなくなり、糖尿病へとつながってしまいます。

 

さらに問題なのが、インスリンの分泌量が減少すると、
脂肪が分解されて血中に「遊離脂肪酸」が増えてしまうことです。
遊離脂肪酸もインスリンの働きを邪魔する物質なので、
さらに膵臓に負担がかかるという悪循環に陥ってしまうのです。

甘いものが糖尿病の原因になる理由~ペットボトル症候群~

甘いものの代表と言えばジュースです。

ジュースなどの糖分が多い清涼飲料水を飲むと、
血糖値が急上昇します。

実は、血糖値が高い間は、高血糖の症状の一つ
「口(喉)の渇き」が現れてしまうのです。

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喉の渇きをいやすためにジュースを再度のみ、
そのジュースの糖分のせいで喉が渇く、という悪循環
に陥ると、
膵臓は血糖値が上昇するたびに大量のインスリンの分泌を要求され、
最終的には疲れ果てた膵臓からはインスリンが出なくなってしまいます。

これは急性の糖尿病の一つで「ペットボトル症候群」と呼ばれる状態です。

まとめ

一つ目の理由は肥満になりやすいからでした。
甘いもの以外でもカロリーのとりすぎは肥満につながるので注意しましょう。

二つ目の理由は高血糖の悪循環でした。
甘いものを食べて喉が渇き、甘いもので潤すのは、
膵臓に大変な負担をかけます。

急性の糖尿病にならなくても、長期間続けていれば、
通常の2型糖尿病の原因になることもあります。

ですが甘いものを食べた=糖尿病ではありません。
健康であればインスリンも適量分泌され、効率よく働きます。
定期検診を受けながら、常識の範囲内で甘いものを楽しみましょう。

甘いものや糖質を控える、
休肝日ならぬ休膵日を作ってみてもいいかもしれません。

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