食べ過ぎだけじゃない!ホルモンが原因でも糖尿病になる可能性

Sponsored Link

糖尿病の原因といえば「食べ過ぎ」、そんなイメージを持っていませんか?

実は食べ過ぎや運動不足などの生活習慣以外にも、
ホルモンが原因になるかもしれません。

このページでは…

・ストレスで増える「高血糖を招くホルモン」
・女性は要注意!妊娠中に高血糖になりやすい理由
・成長ホルモンも血糖値を上げるの!?

について書いています。

糖尿病に関係するホルモンと言えば「インスリン」が有名ですが、
インスリン以外にも血糖に関与するホルモンはいろいろあります。

Sponsored Link

ストレスで増える「高血糖を招くホルモン」

人間の体はストレスを感じると様々なホルモンを分泌して、 ストレスに対抗するための準備を整えます。

ストレスを感じたときに多く分泌される、
コルチゾール、 アドレナリン、グルカゴンはいずれも
血糖値を上昇させる作用があります。

ストレスを感じる男性

太古の生活ではストレスとは危険な場面や敵との遭遇が主で、
ストレスから自分を守るためには
戦ったり逃げたりする必要がありました。

ストレス源が奥さんの小言や満員電車と形を変えた現代でも
その「闘争」か「逃走」という脳と体の反応は変わらず、
ストレスを感じると、脳や神経、筋肉などを最大限に動かすために、
体は心拍数と血流を上昇させ、血糖値も上げるのです。

一瞬のストレスであれば、この血糖値の上昇はそれほど問題にならなくても、
長期間続いてしまうと、血糖値が高めの状態が続くことになり、
糖尿病の危険性が高まってしまいます。

ストレスにさらされているときはインスリンの働きも悪くなっているので、
ストレス解消に暴飲暴食する方はさらに要注意です。

女性は要注意!妊娠中に高血糖になりやすい理由

妊娠中は糖尿病になりやすくなります(妊娠糖尿病)。

cae4ce0dec2a.jpg

より多くのブドウ糖が胎児へ届くように 母体の血糖値を上げようと、
胎盤からは、 コルチゾールやプロゲステロン、
プロラクチン
などの インスリン拮抗ホルモンと呼ばれるホルモンが分泌されます。

胎盤からインスリン拮抗ホルモンが分泌されると、
母体のインスリンの働きが弱まり、血糖値が上がります。

高血糖を避けるために、母体は血糖値の上昇を抑えようと
より多くのインスリンを分泌するのですが、胎盤はこれにも対抗し、
なんとインスリン分解酵素の生産を促進してしまうのです。

母体を危険(高血糖)にさらしてでも、より多の栄養を得ようとするなんて、
生命の神秘と胎児の生命力の強さに脱帽です。

成長ホルモンも血糖値を上げるの!?

子どもを成長させることはもちろん、
ダイエットやアンチエイジングに良い作用があることから、
近年話題になっている成長ホルモンですが、
実は血糖値を上げる作用もあることはあまり知られていません。

成長ホルモンには血糖値を上げてインスリンを抑える作用があります。

健康な人の場合は問題を起こすことは基本的にありませんが、
先端巨大症のように成長ホルモンが過剰に分泌される病気では、
高血糖やインスリンの抵抗性が強く現れることがわかっています。

良い作用がもてはやされて人気の成長ホルモンですが、
何事もプラス面ばかりではないことの良い例です。

Sponsored Link

    

その数値マズくない?怖い合併症を避けるなら・・・

    

シェアボタン

最後まで読んで頂きありがとうございました。
記事がお役に立ちましたら、下のボタンをクリックして他の方にシェアして下さい。

            

関連記事はこちら

    

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ