糖尿病の怖い合併症【皮膚に起きる異常一覧】

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糖尿病には皮膚に異常が起きる合併症もあります。

このページでは…

  1. 糖尿病だと皮膚トラブルが起きやすい理由
  2. 真菌(カビ)の感染症に注意
  3. 潰瘍・壊死・壊疽…小さな傷を見逃すな

の三点について書いています。

糖尿病を予防するには、日ごろの生活習慣の改善はもちろん、
自らの肌の状態を常日頃から知ることと、小さな変化を見逃さないようにすることが大切です。

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1.糖尿病だと皮膚トラブルが起きやすい理由

糖尿病を患っていると、様々な皮膚トラブルに悩まされます。

糖尿病で高血糖が長く続くと、血管や神経に障害が起こってしまいます。
障害がおこった部分は…

  • 感覚が鈍くなって傷に気が付きにくい
  • 細菌などに対する抵抗力が弱くなる
  • 皮膚の再生力が落ちる

といった状態になります。

皮膚トラブルが急に増えたときは、血糖コントロールの状態が良くない可能性もあります。

2.真菌(カビ)の感染症に注意

足の裏よく知られているカビ感染症は、白癬菌の感染によって引き起こされる水虫です。

足の指の間や爪、かかと等に白癬菌が感染して増殖し、水泡ができたりただれたりする感染症です。感染した部位によって、かゆみや痛みを伴うこともあります。

身近な病気のため「たかが水虫」と思われがちです。

糖尿病では、水虫から壊疽(足が腐る)を起こして足を切断する可能性もあります。

 

もう一つ感染症を起こす身近な真菌が「カンジダ」です。カンジダは口(鵞口瘡)や皮膚(手全体や爪、指の間に発生)、性器(膣カンジダ)に感染してかゆみなどを引き起こします。免疫力が低下していると誰にでも起きる可能性のある感染症です。

糖尿病を患っていると水虫、カンジダ感染症ともに発症しやすく治りにくくなってしまいます。

3.潰瘍・壊死・壊疽…小さな傷を見逃すな

足湯糖尿病が悪化すると、足の切断をしなければいけなくなることがあります。始まりは小さな傷ややけどです。

健康な人であれば、痛みや痒みなどの違和感を感じるような傷でも、糖尿病を患っていると見逃すことがあります。
三大合併症の一つである糖尿病性神経障害が進行していると足先の感覚が鈍くなり、怪我ややけどを負いやすく、傷に気が付きにくくなります

糖尿病では動脈硬化も進むことがわかっています。
神経障害に動脈硬化が伴うと、足先の血流が悪くなり、小さな傷でも治りにくくなります。
さらに糖尿病では免疫力が低下するので、傷に細菌が感染しやすくなります

細菌に感染した部分が化膿し、
皮膚の奥や筋肉、骨にまで進行したのが「潰瘍」や「壊疽」と呼ばれる状態です。
足の切断は、壊疽部分を切り取ることでそれ以上広がらないようにするために行われます。

まとめ

糖尿病は様々な皮膚トラブルを起こしやすい病気です。

特に足の傷は、足の切断につながる可能性があります。
潰瘍や壊疽、壊死、足の切断を防ぐためには…

  1. 小さな傷を見逃さないように毎日チェックする
  2. 異常を放置したり、自分で直そうとしたりせず、病院へ行く

上記の二点が大切です。

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その数値マズくない?怖い合併症を避けるなら・・・

    

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