糖尿病の原因と割合~興味深い統計情報

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皆さんは、糖尿病の原因といったら何が思い浮かぶでしょうか?

食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足…

今回は「割合」という切り口で糖尿病のについて詳しく調べています。
糖尿病とメタボ、薬の飲み忘れ、自己管理について考えさせられる内容です。

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糖尿病の原因の割合

糖尿病の原因の割合そのものを出すのは大変困難です。
原因は必ずしも一つではありませんし、
そもそも何が原因だったか特定することは不可能に近いですね。

そこで今日は、ちょっと直接的な「糖尿病の原因」からは離れて、
糖尿病を罹患している(発症している)人の内、何パーセントが○○だった。
そういったデータを集めてみました。

とても興味深いデータなので、健康な方にもぜひ目を通していただきたいです。

高齢の糖尿病患者の約30%にうつ症状

糖尿病を長く患っている高齢者のおよそ三割にうつ症状が見られる。
これは東京女子医大糖尿病センターの石沢香野助教らがまとめた調査結果です。

CHECKヨミドクター「高齢糖尿病患者、3割にうつ症状」

合併症とうつ症状との関連性も調査されており、
その結果、うつ症状が重ければ重いほど合併症も強く多く表れていることがわかりました。

ソファの男性

  • うつ症状が強い→動けない→運動不足で血糖コントロールが乱れる→合併症
  • 合併症→動けないストレス、体の痛み、将来への不安→うつ症状

上記のどちらのパターンもあり、うつと糖尿病の合併症が併発すると、
悪循環に陥る可能性があるのがよくわかります。

処方された薬をきちんと飲んでいる糖尿病患者は約25%

糖尿病の治療を受けている人の多くは、何らかのお薬を処方されていると思います。

薬

ですが日本イーライリリー株式会社が行ったアンケートによると、
薬を飲む/使うのを忘れないと回答した人はたったの25%以下でした。

CHECK日本イーライリリー株式会社プレスリリース(PDF)

忙しくてつい忘れてしまうことが原因のようですが、ちょっと心配な結果ですね。

正常体重の糖尿病患者の70%がメタボ

これは2011年にガバメント・メディカル大学(インド)のV. Patil氏らが研究で明らかにした内容です。

CHECK日計メディカル「正常体重の2型糖尿病患者、約7割がメタボリックシンドローム」

正常体重なのにメタボ?
メタボ=太っているというイメージの強い日本人にとっては意外な結果かもしれません。

メジャー

本来メタボリックシンドロームは、体重とは関係なく、
腹囲と血液検査の結果によって診断されるものです。

腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上かつ、

  • 高トリグリセリド血症(150mg/dL以上) and/or 低HDLコレステロール血症(40mg/dL未満)
  • 収縮期(最大)血圧(130mmHg以上) and/or 拡張期(最小)血圧(85mmHg以上)
  • 空腹時高血糖(110mg/dL以上)

上記の三つの項目の内二つを満たした状態メタボリックシンドロームと呼びます

つまり、糖尿病を患っており、お腹周りが一定の値を超えている方は、
たとえ正常な体重を保っていても、脂質代謝又は血圧に異常があればメタボということになります。

メタボは生活習慣の乱れが主な原因です。
同じ体重でも、皮下脂肪や内臓脂肪が多ければ腹囲は大きくなりますし、
脂肪が少なく、筋肉で引き締まっていれば、腹囲は小さくなり、メタボと診断されることもありません。

まとめ

糖尿病を患っている人にメタボが多かったり、薬を飲み忘れてしまうことが多かったり、
糖尿病を防いで、コントロールの良い状態を保つためには、自己管理の意識を
しっかり持つことが大切だと結果に表れているような気がします。

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その数値マズくない?怖い合併症を避けるなら・・・

    

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