糖尿病にみられる自覚症状と他覚症状~周囲から見つける

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自覚症状は「自らか気が付くいている症状」、他覚症状は「他人から見てわかる症状」です。

こんにちは、栄養士の葵です。

進行していない糖尿病には自覚症状はほとんどありません。
また、日ごろ自分の健康を意識していない人にとっては、たとえ重症の糖尿病であっても「自覚症状はない」ことがあります。

そんなとき役立つのが他覚症状です。

今日は糖尿病の自覚症状のおさらいと、糖尿病を見つけるヒントとなる他覚症状を一緒に学びましょう。

糖尿病の自覚症状のおさらい

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糖尿病の典型的な自覚症状と言われるものは以下のようなものです。

  • 多飲多尿
  • 体重減少、強い倦怠感
  • 足や指先のしびれ、感覚異常
  • 視力の異常

それぞれについてより詳しく、別の記事にまとめました。
参考にしてみてください。

CHECK糖尿病の自覚症状、初期からみられるもの総まとめ

糖尿病の他覚症状のお話。周りが気づいてあげる糖尿病

本人は何も気にしていないが、周囲から見ると明らかにおかしい…。
これは糖尿病に限らずとてもよくある話です。

他人が見てわかる客観的な症状を「他覚症状」と呼びます。

糖尿病の場合、特に下の2点が発見に役立ちます。

トイレの頻度が増えた、失禁するようになった

バリアフリートイレ

多飲多尿傾向が強くなると、飲む量も排泄する量も増えます。
我慢がきかないほど激しい尿意に襲われるため、失禁する方もいます。
これは幼児でも青年でも老人でも変わりません。

多飲は飲み物をたくさん飲む、飲酒量が増える、のどの渇きを頻繁に訴えるという形であらわれ、
多尿は、頻繁な尿意、おねしょ、失禁、隠れての排泄などの行動につながります。

年齢のため、お酒を飲みすぎたから、と他の理由も考えられますが、水分の多量摂取と失禁が同時に見られるときは糖尿病も疑いましょう。

ケガに気が付かなくなった

大人の足とデイジー

血糖値の高い状態が続いていると、神経が傷つき、足先や指先の感覚が鈍くなります。
痛い、熱い、冷たい、といった感覚が正しく得られなくなるため、ケガしやすく、そのケガに気が付きにくくなります。

コタツやストーブの温度を異常に上げたり、必要以上に近づいたりするのも感覚異常のサイン。
近づきすぎて足をやけどすることも多々あります。

爪を切るときも痛くないために深爪しても平気になります。

痛みが少ないとケガをしても気づかず、壊疽を起こして足の切断を余儀なくされることもあるので注意しましょう。

しょっちゅうケガしていて、本人が気にしていない場合は特に要注意です。

最後に

本人が症状をうまく訴えることができない幼児や、認知症を患っている方の糖尿病を発見するためには、他覚症状に頼るほかありません。

糖尿病の検査はとても簡単です。
ちょっとでもおかしいな?と思ったときは小児科や内科、糖尿病専門医などを受診してみてください。

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