この痒みはもしかして!?糖尿病の症状の痒みとは

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皮膚が痒い、手足の先が痒い、その痒み、もしかしたら糖尿病の症状かもしれません。

このページには、

  • 糖尿病で痒みを感じる場所と理由
  • 痒みを抑える対処法
  • 糖尿病が原因の痒みを放置しておくとどうなるか

について書いています。

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糖尿病で痒みを感じる場所と理由

糖尿病の方がかゆみを感じる理由はいくつかあります。

腕

細菌感染・真菌感染

糖尿病の方は、

  • 汗や尿に含まれる糖分が栄養になる
  • 免疫力が低下している

等の理由によって細菌や真菌の感染症を起こしやすくなっています。

細菌や真菌(カビ)の皮膚感染症を起こすと、痒みや痛みを感じます。

 

ブドウ球菌などの細菌
傷に感染しやすく、感染すると傷口が炎症を起こしたり膿んだりする。

水虫(白癬菌)
真菌の感染症。足の指の間や踵、爪、足の裏などにできて、痒みや乾燥を引き起こす。

カンジダ菌
特に女性に多い真菌感染症。
皮膚や性器、口腔内など様々な場所に感染してトラブルを引き起こす。

 

細菌感染は抗生物質を、真菌感染は抗真菌薬を用いて治療します。

 

脱水症状と乾燥肌

お茶を飲む男性糖尿病の代表的な症状「多飲多尿」からもわかるように、高血糖状態が続くと体は多くの水分を尿として排泄してしまいます。

水分が多く排泄されると体は脱水状態になり、皮膚や粘膜が乾燥して痒くなることがあります。

 

乾燥肌の症状は、入浴によって軽減することもできます。ポイントは、ぬるめの湯にすること、優しいシャワー圧を保つこと、石鹸やシャンプーの使用量や頻度を調節することです。

シャンプーやボディーソープの使用を一日置きにすることで、肌の乾燥を防げるという方もいます。

ただし、糖尿病の方にとって不潔は厳禁。
指の間まで清潔を保つ必要があるので、バランスを保ちながら対処する必要があります。

糖尿病神経障害による痒み

足の裏糖尿病神経障害は、手足の先にピリピリやジンジンと表現されるしびれや痛み(疼痛)を引き起こします。人によっては痒みに感じることもあります。

糖尿病神経障害は自律神経(交感神経系、副交感神経系)にも影響を及ぼします。

自律神経に障害が起きると、発汗の調節がうまくできずに、
汗をかきすぎたり、汗が出なかったりすることがあります。

汗のかきすぎはあせもやアレルギー反応を起こしやすくなりますし、
汗をかけずに乾燥すると、細菌感染やかゆみを起こしやすくなってしまいます。

 

糖尿病が原因の痒みを放置するとどうなるか

糖尿病の場合、気を付けなければいけないのは傷口からの細菌感染です。
細菌感染をしてその部分が膿んでしまうと、
潰瘍、壊疽、壊死(皮膚や筋肉、骨が腐る)を招いてしまいます。

CHECK糖尿病の怖い合併症【足に起きる異常~足が腐る!?~】

まとめ

痒み=糖尿病というわけではありませんが、
痒みが気になって受診した結果、糖尿病だった、という人は多くいます。

特に、多飲多尿や倦怠感など、他の症状も感じるときは、
医療機関を受診して検査を受けることをおすすめします

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